北柏ハロウィンプロジェクトって

もともとは、ママトモ達でやっていたハロウィンイベント。内輪でやっていたのに、年々人が増えてきて、みんなも楽しいから・・・と北柏ハロウィンプロジェクトが立ち上がりました。

北柏町会からも後援を頂きながら、北柏第二公園や北柏エリアの街歩き、ふるさと会館を会場にして4回。

そして、エリアマネジメント団体、「北柏楽しいことやっちゃおうプロジェクト」を創設したことに伴い、ハロウィンプロジェクトも、この活動に組み込むことにしました。(メンバーは同じなんですけどね。。)

そして、コロナ禍となり、場所を変えた、北柏ふるさと公園の開催が今年で2回目。地域や周辺にも定着してきました。


そう、ハロウィンプロジェクトは、地域の為、子ども達や大人達の、この街で暮らしたり、過ごしたりする人たちの質や価値を高める、そんなプロジェクトの一環なのです。



↓ ここは、コロナ禍になる前のストーリー


 大きい子供たちは街へ繰り出しお菓子をもらいにいく「ゴーストツアーズ」へ出発!

 小さい子供たちは街には出ないけど、公園の中のスポットを巡る「モンスターハウス」で予行演習。

 当たり前のイベントかもしれませんが、手作りで子供たちの目線で作り上げています。

 公園イベントが終わる頃に、街に繰り出した子達も戻ってくると、シークレットイベントで、いよいよボルテージは最高潮です。

 そしてハロウィンハウスでは仮装コンテストが始まり、それぞれの個性が光った仮装を楽しく披露して、コンテストの結果と表彰を行って、熱気に包まれたハロウィンハウスから一歩外に出ると、そこは夜の帳(とばり)の中。

 本当にナイトの中、子どもたちは特別なひと時を感じながら最後のTrick or Treatの為に家路へ向かいます。


↓ そして、コロナ禍となった今


 感染症を防止するための最大の敵、それは人と人の距離が近いた状態での飛沫や体液等での伝播。

 そういうことなら、それを防ぐ仕組みを踏まえたやり方に変えてみました。

 子ども達にとっての一年間は、大人の何年分にも相当する、貴重な時間。

 その時間を失わないためにも、この企画を開催します。

 広い敷地の公園で、管理された備品と管理されたお菓子で、でも楽しい時間を創る。

 ワクチン接種のできない小さな子供達を守るために、可能なものとそうでないものをしっかり区分します。

 自分が感染しているかもしれない、という観点で対応すべきことを洗い出しています。


子どもたちにとっても特別な時間と体験を是非、プレゼントしてください。

プロジェクトのメンバーは全力でサポートします。


さぁ、大人もばっちり仮装して、Happy Halloween !!

北柏楽しいことやっちゃおうプロジェクト 代表 小齋隆宣